ドキュメンタリーからバラエティーまで、さまざまなテレビ番組の挿入曲・バックグラウンドミュージックの選曲や音付け等の音楽制作をしている、杉並区のサウンド・デザイン・キュービック様のグランドピアノを定期調律しました。
オフィス内に並んでいる約3万枚のCDは、どれも大切な仕事道具で、中にはとても貴重な資料といえる音源もあります。
エレキギターやアコースティックギターだけでなく民族楽器やおもちゃ、生活用品なども利用する、まさに日本屈指の「音のクリエイター」である代表の中島様から、ピアノ音源のレコーディング前に行うピアノの調律を毎回ご依頼いただけることを光栄に思いながら、いつもと同じく平常心で「最高のパフォーマンスを発揮できる調律」をしています。
それにしても、たくさんのCDや機材が並ぶ部屋の中央に鎮座している木目のグランドピアノはカッコよくて画になりますね。
ドイツのニーンドルフというピアノで、ピアノの存在感だけでなくサイズ以上に豊かな響きのある素晴らしいピアノです。